11/14(月)
愛媛県小学生陸上運動記録会
各学校からクラブ生6名が出場しました。
女子走幅跳優勝、大会新！
女子60mハードル優勝
女子走幅跳3位
男子100m6位✨
あとの2名もPBを出したりと大健闘！
優勝した2人は、夏の日清カップが終わってから
「県陸で大会新」を目標に定めて練習してきました。
ハードルは大会記録まで0.09秒。
この結果に「0.1秒、0.01秒の重みを知りました」という彼女。
小学生からこんな言葉が出たことに驚くとともに、彼女のこの1年間の心の成長を感じて感無量。。
陸上してたら「0.1秒の重み」なんて誰でも耳にしたことはあるはず。
けれどそれを自分で経験して、自分のものとして感じられたことが何よりの収穫です。
彼女の未来は必ず明るいものになると確信しています！
幅跳びの大会新も、彼女とのこれまでのことが思い出されて
Big jumpに心が震えました。
幅跳び3位の彼女とはもう3年以上の付き合いですが、
まさかこんな結果を残せるとは、いい意味で驚かせてもらいました。
球技をすれば「珍プレー大賞」と呼ばれていた頃が懐かしい。笑
中学生も顔負けの練習への取組みなど、
彼女の努力が実を結んだことがとても嬉しいです。
男子100mの彼はクラブのムードメーカーかつ癒しの存在笑
なんだかんだ走れば自己ベストを更新し続けられたことはすばらしい！
胸を張れる結果です！！
一人一人とのエピソードは書き出したらキリがないけれど、
小学生にとっての集大成となるこの大会に出場できたクラブ生、
ここにチャレンジした全てのクラブ生に大きな大きな価値があります！
小学校での陸上大会が、陸上競技との出会いになる子は本当に多いです。
すべての学校で陸上に取り組むチャンスを
つくってもらえることはとてもありがたいです。
小学校の先生方や地域の方のサポートのおかげで
この機会がつくられていること、改めて感謝です。
小学生の陸上シーズンもこれで一区切り、
次のステージに向けてがんばっています！
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